1/24高瀬裕b 広瀬潤次ds デュオ・ライブ＆ジャム・セッションBACK IN TIME@TOKYO
に行ってきた。
前回は、第2部のセッションにしか行けず、今回も2部からしか行けなかったけど
1部、2部ともにお二人の演奏＆セッションだったので初めてデュオでの演奏が聴けた。
ベースとドラムのデュオってどんな感じか分からなかったけど、凄い良かったですね。
たぶん相当な表現力がないと、ベースとドラムだけのデュオって難しいですよね。
音楽は楽器がどうの、編成がどうのって関係無いですね。素晴らしい。

で、肝心のセッションですが私は、今月の小岩ギターサミット(KGS)の課題曲
「There is no greater love」をギタートリオで演奏させて頂きました。
はっきり言ってかなり仕込んで行きました。が、結果50％は発揮できたかな～って感じです（充分）
自分の出来はともかくお二人との演奏は、かなり緊張はするのですが、なぜかリラックスできる
不思議な感覚です（前回もそうでした）。なんか引き出される感じ。
引き出されるものを多く準備することにします。

続いてフルートが入って、「I'll remember april」。
なんとフルートは高校2年生。なんでも大学のジャズ研に所属しているとか。高校生でもジャズ研入れるのね。
しかも上手いっす。私はこの曲は何度かセッションでも演奏したことがあるので初めてではないのですが、撃沈。ただただ高2のフルート吹きに引っ張られっぱなしでした。
この曲は一度まじめに取り組もう。

最後に、参加者全員で「Now's the time」。
ブルースの12小節の感覚は慣れてるつもりでしたが、ドラムソロの時にドラムのあまりの上手さにロストしそうに
なった。
自分のアドリブも終えて、傷心ぎみの私も復活。

この日は、他にＳＡＸ2人とピアノが1人いらっいました。
高瀬さん、広瀬さんとの演奏はかなり楽しいので、もっと参加者がいるとかなり盛り上がると思います。
けど個人的には、少ない方がたくさん弾けて良いのですが、、

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＊写真は今日がお誕生日の中島KOHさん撮影。おめでとうございます！